プトレッシン

プトレッシン

デトックス効果のあるプトレッシン

ミドリムシの栄養素は全部で59種

 

ミドリムシには、59種もの栄養素が含まれていますが、その中には14種のビタミンや9種のミネラル、18種のアミノ酸、11種の不飽和脂肪酸などのように、よく知られた栄養素もあります。しかしあまり知られていない栄養素もあります。上記の栄養素に含まれていない栄養素には、パラミロン(β-グルカン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシンがあります。

 

各栄養素には様々な効能があります

 

パラミクロンはミドリムシ特有の栄養素で、便通改善効果やデトックス効果があります。クロロフィルは葉緑素のことで、貧血の予防・改善、殺菌作用、抗炎症作用、抗酸化作用、血中脂質濃度を適正化する作用があります。ルテインやゼアキサンチンには、黄斑変性症や白内障などの眼病を予防する効果があります。

 

加齢によって減少していく栄養素

 

そしてスペルミジンとプトレッシンは、ポリアミンの一種です。ポリアミンとは、低分子有機化合物の一種で、細胞の増殖に深く関係している物質で、細胞分裂がさかんな組織では高濃度で存在しています。ポリアミンには、主としてプトレッシン、スペルミジン、スペルミンの3種類が存在していて、プトレッシン、スペルミジン、スペルミンの順に生体内で合成され、また逆の経路で分解されます。この3種の差異は、含んでいるアミンの差で、プトレッシンには2つ、スペルミジンには3つ、スペルミンには4つ含まれています。
プトレッシシ大腸のバリア機能を高め、炎症物質やアレルゲンが生体内に侵入するのを防いで、炎症やアレルギーを発症することを未然に防いでいると考えられています。

 

プトレッシンをはじめとするポリアミンは、若いときには細胞自らが生み出すことができますが、加齢に伴ってポリアミンを作り出す能力は減少していきます。中年期以降は、ポリアミンが不足することで生じる障害を予防するためには、ポリアミンをサプリメントなどの形で積極的に補給することが必要であると考えられます。


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